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住宅ローン控除について

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住宅ローン控除について

いよいよ11月に入り気温も下がって季節の変化を感じるようになりました。
そうこうしているとあっという間に年末がやってきますね。

そんな中、お客さまから以下のようなご質問を受けました。
『現在、自宅を建築中なのですが、年末ぎりぎりに完成した場合、「住宅ローン控除」の適用を受けることができますか?』

住宅ローン控除とは、正式には「住宅借入金等特別控除」といいます。
住宅ローンを借りてお住まいを購入した場合、一定期間にわたって住宅ローンの年末残高の一定割合が実際に支払った所得税から戻ってくる(還付)というものです。
所得税で戻しきれなった分については、住民税から差し引かれます。

住宅ローン控除は適用が1年ずれると、住宅ローンの年末残高は当然少なくなり、控除額も減ってしまいますので、完成が年末までか、年明けかで影響を受けるのです。

お客さまのお住まいは何とか年末までに完成できるようですが、住宅ローン控除は以下のような要件が必要となります。


国税庁HP【住宅借入金等特別控除の適用要件】

個人が住宅を新築又は建築後使用されたことのない住宅を取得した場合で、住宅借入金等特別控除の適用を受けることができるのは、次の全ての要件を満たすときです。

(1) 新築又は取得の日から6か月以内に居住の用に供し、適用を受ける各年の12月31日まで引き続いて住んでいること。


つまりは、今年12月31日までにお引越しして住まなければいけません。
年明けにお引越しの場合、適用が翌年以降からとなりますので、お気をつけください。
適用要件等は他にもありますので、詳細はご確認ください。
ご相談もお待ちしております!

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